先週末は、上京して並木良和さんのCIELO中級クラスに参加しておりました。

(会場とは別のエリアですが、先日お散歩しました)
『CIELO』とは・・・
スペイン語で「天」「空」「天国」などを意味する言葉です。
風の時代に肉体を持ちながら
目覚めた意識で自分バージョンの天国を地上に創造するため
『CIELO』を令和3年2月に開校しました。
統合の実践・体現を通して、
『貴方自身が本当に目醒める』・
『貴方自身が周りへのGIFTになる』ことを目標にしています。
(並木さんHPより)
一応応募審査制で、合否発表日に連絡が来なくて、正直不合格かな、って諦めていましたが、
定員を遥かに超える応募があったそうで、その審査に時間がかかったとのこと。
参加させていただく機会を頂けて感謝です✨
集まった方々は、最近の流れか並木さんのセミナーだからか、男性の方もちらほら・・・
(昔はスピリチュアル関連のセミナーはほぼ100%女性でしたよね!)
そして、オーラがキラキラしていて透明感高い方が多く、
この週末でも何人かお話ししたのですが、
3ヶ月間で魂の成長を共に目指す友ができそうでワクワクです🩷
さて、本題に入ります。
実はずっと前から、
①「進化占星術を風の時代らしく活用したい」→これがAIツール開発の理念です。
②「統合理論と占星術をどうしたら融合させらるのか」
を考え続けてきました。
出生図は確かに魂の今世でのテーマを映し出しているけれど、
並木さんの言うように「全ては自分の周波数」だとするなら、
惑星の動きや出生図の要素に条件付けや制限を見るのは、何かが違うのではないだろうか・・・
その意識ですら、自分の周波数の反映にすぎないのではないか・・・
そんな疑問を抱き続けてきたのです。
そして、この週末のセミナーで、その問いにひとつヒントをもらった感覚がありました。
――占星術を「制限を知るもの」ではなく、
「制限をどう統合し、超えていけるかを照らす道具」として活用すべきではないのか、と。
魂の性質そのものを示す冥王星は、もちろん中心的な鍵です。
けれど、最終的に統合という観点から見れば、海王星にフォーカスを当て始める時代も近づいているのでは――
そんな気もしていて、これが海王星が牡羊座に入る時代の意味かもしれないとも思います。
星を読み解きながら、最後には星の枠組みすら超えていく。
そんな逆説的なプロセスこそが、私にとって占星術を続ける意味なのかもしれません。
この流れをもう少し広げていくと、
土星から天王星、冥王星、そして海王星へと至る“意識の進化の道”が見えてきます。
そのお話は、また改めて書いてみたいと思います。
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