気が付いたら、あっという間に3月です。
ここ最近スキー・バックカントリースキーなどでほぼ家から離れて過ごしていたのですが、
雪や自然の中での気付きもとても多くて、
改めてこれからの方向性をゼロベースで見直ししておりました。
まぁよく言う、『蛹のような状態』というのでしょうか。
タイトルに書いた、過去基準をやめる、という視点、
昨年、梯谷幸司先生のダイヤモンド・リセットという、
愛や幸せの定義を書き換える、という講座を受け、
いかに自分がこれまで、過去基準・他者基準であったかということを痛感させられたところから始まりました。
多くのヒーリングは、過去の傷や思考パターンを癒やしたり、変えたりすることにフォーカスしていて、
実際自分の内面が外側を作りますから、
これも癒やしのプロセスで、ある程度必要だと今でも思うのだけど、
これずっとやってるとキリがないんですよね。。。
過去世ある無しの価値観はさておき、
あるとするばらば、何十世紀に渡る、何十もの過去世がある訳で、
それを、あのときのあの事件でのトラウマにより、こんな思い込みがあって、
それが今の人生のここに影響を与えていて、
とかやっていると、もう埒が明かない笑
(スタピーさんの『地球に慣れてないから』も同じ感じです笑)
いろんな方とお話したり、自分自身のこれまでのヒーリング歴史を振り返ると、
セラピーやセッションでいわゆる過去を『癒やす』ことで軽くなるのは40%くらいかなと。
20−30%くらいははセッションやセラピーでの気付きが時間をかけてほぐしていってくれるもの、
だけど、最後のコアな部分の30−40%って、自分で決めて残り滓を手放すのと同時に
未来設定して望むエネルギーを手繰り寄せるするしかない。
もちろんこの『癒やす』部分も重要だし、ここだけを扱うセラピストが沢山いてもいいんですが、
自分自身がこれまでの掘り下げや原因探しに疲れてきてしまった部分もあって、
どうしても、この最後の未来設定と手繰り寄せるって部分を融合させてやりたいなーと。
今色々構想を練っています。
あとね、どうしても身体を使うとか動かすとか、そういうワークも取り入れたい。
私身体を動かすのが大好きだし、思考過多な人にかなり有効な手法だと思います。
そんなこんなで、サロン再開がちょっと延びてます。
お待ちくださってる方、もう少々お待ち下さい^^
コメント